浦和周辺:塾で伸びない中学生専門の家庭教師、塚田です

オリラジのあっちゃんから学ぶ歴史の流れ【奈良~平安①】
オリラジのあっちゃんから学ぶ歴史の流れ【奈良~平安②】

の続きです。

道長・白川上皇・平清盛の共通点

藤原道長「この世をば わが世とぞ思ふ 望月の 欠けたることも なしと思へば」→「この世は完璧である。私の思い通りだと」

白川上皇「この世で思い通りにならないのは鴨河の水(よく氾濫した川)サイコロの目、山法師(上皇は仏教を信仰していた)の3つだけだ」

平清盛「平家にあらずんば人にあらず」

中田さん
「3人が言っているのは、要するに『自分はパーフェクトヒューマン』だといっているわけです。この3つの句を私は三大天狗発言と呼んでいます。
現代でパーフェクトヒューマンを名乗る私はとんでもない目にあうんだと思います。笑」

奈良~平安の時代

仏教の力でおさめようとしたら仏教の勢力に翻弄され、武士の力を使おうとしたら、今度は武士の勢力に翻弄される。
蝦夷(東北)を制圧して支配領土を増やしていき、法律の整備をして国家としての体制を作っていく。そんな時代。

これは、中国やヨーロッパでカトリックやイスラムの教えが民衆に影響を与え、やがてその勢力が国を脅かす存在になっていくのと同じ流れです。

歴史はやはり、別の場所でも同じことが繰り返されていくものなのです。

また、文化の面では「894年に遣唐使が廃止されたところから、日本独自の文化が発展していきました。

アジアでは周りの国々の影響を受けて文化が発展していくわけですが、日本の場合には近隣の国との交流がほとんどなかったため、「かな文字」「大和絵」「和歌」などの日本特有な文化が生まれたといわれています。