【浦和周辺】塾で成績が伸びない中学生専門の家庭教師、塚田です。

私の中学の時の成績はというと、
・学年順位は240人中40位くらい
・北辰テストの偏差値は、中3の春頃は55くらいで、秋頃は60くらい
でした。

なぜ塾に行かなくても、そのくらいの成績を取ることは取れていたかというと、1番影響が大きかったのは間違いなく母親の存在でした。

自分の母親が勉強や子育てについて他の家とは変わった考え方があったからこそ、今、私は家庭教師を仕事にしています。
実は、家庭教師での生徒との関わり方は、自分の母親が自分にしてくれた関わり方がベースになっています。

最近はよく、「塾に行かなくても、成績良かったんですか?先生はもともと頭がよかったんですね!」
と言われることがあります。

そこでしばらくの間、

・自分がどうやって育てられたのか
・小学校〜高校の間、自分はどんな様子だったのか
・どういったところを参考にして、実際に生徒と関わっているのか

について記事を書いていきます。

これらの記事が、少しでも子供との関わり方や成績を上げるヒントになればなと思います。

また、昔の自分を知ってもらうことで、自分がどういう人物なのか、自分がどういう想いを持って家庭教師をしているかなども伝えれたらと思います。

【なぜ、塾に入れなかったのか】

母親が中学生だった頃です。
母親は中学2年生くらいになった時、英語の授業が聞いていてわからなくなってしまったそうです。
その時に、家庭教師の先生に来てもらって英語を教わっていたそうです。

母親は、普段はあまり細かいことは気にならない性格なのですが、一度気になると「なんでこうなのだろう?」という答えがないと気が済まない性格。

しかし、その先生自身は感覚的に英語の文法を理解できる先生だったらしく、あまり納得のいく答えが得られませんでした。

ある程度教わって、学校の授業もわかるようになった後に家庭教師はやめたそうです。

母親いわく、学校の友達に聞いた方がわかりやすかったみたいです。
そういった経験があり、「塾行ったり、家庭教師がいるから成績がよくなるとは限らないんだな」と学んだと言っていました。

その後、3つ上の姉と私が生まれました。

「2人とも、しっかりと自立して生きていける子に育てばなんでもいい。でもできることなら、お給料がいい仕事につけるように、本人が勉強がすごく嫌いだったり、勉強できないってわけでなければ、大学までは行かせたい」
という教育の方針を持っていました。

ただ、家庭の経済事情を考えた時に2人とも大学に行かせて、塾にも通わせるのは厳しい状況。
どうやったら、お金をかけずに勉強できる子に育つのだろう?
と考えていたそうです。

そんな中、父親の実家に行った時のこと。
当時、私のひーおばあちゃんが一緒に住んでいました。
(そういえば、おばあちゃんもそうだったように、ひーおばあちゃんの子供はみんな勉強ができたって話してたな。ひーおばあちゃんに、どうやって子供を育てたのか聞いてみよう)
と思い、質問してみたそうです。

「みなさん勉強ができたって聞きいたのですが、塾や家庭教師がない中で、どうやって育てたのですか?」

そう母親が聞くと、

ひーおばあちゃんはこう答えたそうです。

「勉強はやらないじゃ済ませなかった。捕まえてでも、絶対に勉強はやらせた。わからないところは私が一緒に調べて、一緒に勉強したからね。」

それを聞いて、
「勉強しないと許さないって信念持って、わからないとこれは一緒に勉強すればいいのか。そしたら、中学くらいまではなんとかなりそうだな。高校になったら、さすがに難しいけど、中学までは私がなんとか面倒みよう!」
と母親は決めたそうです。


続きはまた次回に書きます。