【浦和周辺】塾で成績が伸びない中学生専門の家庭教師、塚田です。

塚田母の子育て論①

塚田母の子育て論②

塚田母の子育て論③

塚田母の子育て論④

前回の続きです。

暇にさせて、仕掛ける

もうひとつ、他の家と違ったところといえば、ゲームの時間とテレビの時間、門限が割と厳しく設定されていたことです。

すると、なにが起きるかというと、

とにかく暇になるんです(笑)

漫画はほとんど買ってもらえなかったので、ほんとうにすることがなくなるんです。

そこで、「あー、なんかすることないかなー」ってなるのですが、「パソコンなら時間くらいならやっていいよ」と言われるます。
そして、そのパソコンの中には、「地理チャレンジャー」という、地理を学習するためのゲームソフトや「数学を勉強するためのRPG」などが入っているんです。
普通のゲームの方が全然おもしろいですし、好んでまでやりたいものではないのですが、暇すぎてやってしまいます。笑

そして、1時間もすると飽きてきますし、また暇になるんです。
(あー。パソコンも飽きちゃったし暇だな~なんかすることないかな~)と思っていると、今度は本棚に漫画があります。
「ドラえもんの天体教室」とか「まんがで覚える四字熟語」みたいな学習漫画が。笑。ふつうの漫画はほとんどないのに、学習漫画だけたくさん置いてあるんです。
そして、暇すぎて暇すぎて、そんなにおもしろいわけでもないんですけど、暇よりマシなので、これが読んじゃうんですね。

完全に母親の思うつぼでしたね(笑)
おかげで、小学校の時に、基本的な言葉や知識を机に向かって勉強するわけではなく、ソファーに寝ころびながら身につけることができました。

知的なゲームを買ってくる

桃太郎電鉄、通称「ももてつ」を小学2年生の時に家族みんなでやりました。

その時に、攻略本も買ってあるので、暇なときに読むんです。
すると、桃鉄では、都市の有名な産業を買っていき、社長として資産を増やしていくゲームなので、攻略本を読むと、「名古屋はきしめんと、味噌カツが有名なのか」「鹿児島はサツマイモやジャガイモがたくさんとれるんだな」という情報のっています。
攻略本を繰り返し見て、実際にゲームをやっているうちに自然と覚えていました。

それから、都市の名前や都道府県も、桃鉄を通してかなり覚えることができました。

小学校の基礎があったからからこそ

小学校で、基本となる知識をしっかりと身につけていたのがかなり大きいですね。

難しい問題とか、応用問題は全然解けないんですけど、基本的なことがしっかりと身についてさえいれば、中学校入ってからの勉強ってかなり楽にできるんです。

単位の問題とか、言葉を知っている知らない、計算力があるかどうか、小学校の文章題が解けるかどうかって、中学校の勉強にかなりの影響を与えます。

中学校の時に、1日1時間くらいの勉強でも、定期テストでどの教科も80点近く取れていたのは、頭が良かったからではありません。
小学校の時に、基本的なことをしっかりと身につけていたからなんです。

じゃあ、なんで小学校の基本が身についていたかという、「家のドリルをしっかりとできるようになるまで繰り返し解いていたこと」と「ゲームやテレビ、漫画、遊びなどが、なるべく勉強になるように仕向けられていたから」なんです。

元から、頭が良かったからではないのです。

私自身、実は車の免許の筆記試験を2回落ちています(笑)
おそらく、頭が良ければさすがに2回も落ちないと思います。
学校の勉強ができなかった人でも、免許の試験は1発で合格している人もかなり多いので、能力の差よりも、「興味があるかどうか」「勉強したかどうか」の方がよっぽど重要なのではないかと思います。


続きはまた次回に書きます。