塚田母の子育て論⑩

【浦和周辺】塾で成績が伸びない中学生専門の家庭教師、塚田です。

塚田母の子育て論①

塚田母の子育て論②

塚田母の子育て論③

塚田母の子育て論④

塚田母の子育て論⑤

塚田母の子育て論⑥

塚田母の子育て論⑦

塚田母の子育て論⑧

塚田母の子育て論⑨



前回の続きです。

姉の高校受験

姉は、英語が好きで、外国科の高校に行きました。

埼玉の私立入試では、北辰テストという模試の成績か学校の通知表の成績で合格かどうかを判断して、いわゆる「確約」というものを手に入れます。

ウチってやっぱり変わってるよな、、、と思うエピソードがありまして、姉は浦和実業の外国科を併願で確約を取ろうとしていました。その時の学校の個別相談会で、高校の面談の先生に
「第一志望は外国科ですね。第二志望はどうしますか?」
と言われ、普通なら
「選抜コースか進学コース」
と答えるのですが、
母親は「商業科で!」
と答えたそうです。(外国科は偏差値55くらいで、商業科は偏差値45くらいでした)
すると、学校側も驚いたようで、
「えっ??商業科ですか??普通科じゃなくてですか??」
と聞き返されたそうです。笑

なぜ商業科なのかというと、
「中途半端な大学行くくらいなら、商業科行ってたくさん資格取って、就職する方がいいのかなって。大学行かなければ、お金その分かからないし(笑)」とのことでした。

その後、大宮光陵高校の外国科を目指して勉強していきましたが、途中から「浦和実業に行きたい」と気持ちが変わり、結局単願で浦和実業の外国科に入学しました。
母親も浦和実業の「修学旅行、外国科はハワイ3週間!」というのが気に入ったらしく、英語の勉強をしっかりとやることを条件に、公立受験をせずに入学することを了承しました

当時は、今と違い、授業料の補助などがなく、公立高校と比べて私立高校は学費が高かったです。
普段は、お金を節約して、パートに行きコツコツお金をため、塾には行かせないのですが、大事だと思った時にはケチケチせずに使うのが、母親流のお金の使い方らしいです。

姉の大学受験

姉は、高校生活を楽しく過ごしつつも、英語に関しては、学校の授業はしっかりと受けていたようです。

大学受験をやってみてわかったのですが、ほとんどの高校は、基礎を固める前に難しい内容を教えすぎています。

MARCH(明治、立教、青山、中央、法政)の一般受験の合格ラインは得点率60%後半ですので、そういった上位の私立大学でさえ、標準レベルの問題をしっかりとできるようにすれば、合格できます。

また、一般受験でMARCHに入れる生徒は、偏差値60の高校であっても、クラス30人中で2人行けるかどうかです。早稲田慶応であれば、学年で10以内に入っていても厳しいくらいです。

にもかかわらず、進学校では場合には、受験直前でなければ必要のないような難しい問題を、宿題や授業で扱っているのです。

その点、姉の場合には、あまり偏差値の高いクラスではなかったこともあり、授業で基本をしっかりと教えるもらることができたようです。
授業をそれなりにキチンと受けていた姉は、高3の受験期に入るまでに、英語の科目の基礎固めだけはできていました。

あとは、高3になってから、元々得意だった現代文の演習と日本史の暗記をひたすらすることで、模試の成績を順調に上げていきました。

また次回、続きを書きます。