浦和周辺:塾で伸びない中学生専門の家庭教師、塚田です。

小学校の時に不評だった先生の指導が中学ではすごく役に立っていた
小学校の時に不評だった先生の指導が中学ではすごく役に立っていた②
の続きです。

子供からも親からも不評だった小学校5,6年時の担任・Y先生の指導方法が「時間差」で素晴らしい教育結果を出した、というお話(抜粋)

高校、大学へ進む過程で、効率よく学ぶ方法を自分なりに考え実行してきたわけですが、それを他人と比較する機会はあまりなかった。
自分が親世代となり友人と、仕事と結婚、子供の教育のことを話すようになったとき、そこで教育環境の相違に気がついたのです。

学力の高い地域の友人たちが重視してたのは、小さいうちにどれだけ子供がやってることを一緒にするか、やりたい事をフォローするか、だった。一緒に公園で遊んだり、野球チームの練習に付き合うように、勉強に関しても教科書を読んだり、答え合わせを一緒にする。

「大きくなったら勉強に付き合うの無理やろ、あとはもう夜食出すしかできない。今のうち。自分もそうやってもらった」と友人の一人は決意を滲ませるように言った。
Y先生が計画表に親の確認欄を設けた理由は、本当の所は分からないけど、親が子供の学習に関与する機会になった事は事実だろう。

それまで、母は私の勉強に関しては全くの放置だった。だから、母は「Y先生に鍛えられた」と言ったんだと思う。そして勉強に付き合う時期が過ぎても、別の形でフォローを続けてもらった。当時の子供や親、同僚に不評だったY先生の計画表だけど、振り返ると、学習習慣のないうちの家には影響大だった。

ここまで付き合って頂きありがとうございます。
教育は、先生だけがするものではありません。親、クラスの子、他のクラスの先生、近所の人、様々な人が関係してます。先生に技能は必要ですが、大阪市の学力低下は先生の能力の問題ですか?先生の能力給は、単純な逃げで根本を見てないと思います。

子供と一緒に勉強する

「一緒に公園で遊んだり、野球チームの練習に付き合うように、勉強に関しても教科書を読んだり、答え合わせを一緒にする。」
というのは、まさにそうだったなーっと思います。

思い出に残っているのは、中学二年の時に磁界のところがわからなかった時に母親と勉強したのは、いまだに思い出に残っています。
母親は大学に行っていないですし、理科の勉強が一番苦手だったらしいんです。
もちろん、中学で習う磁界なんてわからないんです。
それでも、とりあえず一緒に参考書読みながら、学校のワーク一緒やってみるんですね。
やってる母親が
「んー、なんだこれ、、、わかんないな、、、、」
「これはAでしょ?、、、え、答えCなんだけど!!」
「解説よんだけど、これどういうこと??」
とかいいながら、ただ一緒に勉強してるんです。
どうしてもわからないところは
「私もなんでその答えになるのか知りたいから、先生にちゃんと明日聞いてきてね!」
なんて言われていました(笑)

一見、(教えられないんじゃ意味ないんじゃないの?)と思われるかもしれませんが、そんなことないんです。

ひとりだったらわからないままにしてしまうところを、一緒に勉強する人がいるだけで、少なくともその部分も勉強するようになります。
それに、中学生ってまだまだどうやって勉強していいかわからない人も多いですが、教科書や参考書、ワークの解説を読んで調べている母親を見て「わからないところは、とにかく関係他のところをみてみるんだなー」っていうのを学べたりもします。

また、同じ「勉強やりなさい」と言われるのでも、「机に向かって学校の勉強している姿をみたことない親」に言われるのと、「例え答えがわからなくても空いてる時間に勉強一緒にやっている親」に言われるのでは、受け取る方の気持ちも変わってくるのです。

学校と塾に期待しすぎない

「先生の授業がわかりにくいから、わからなくなってる」ということを聞くことがあります。
そうなんです。一定数はわかりにくい説明の先生はいるものなのです。

だからこそ、授業がわからなくても自力で勉強ができるように「勉強のやり方」を知っておいた方がいいのです。

もし、「先生の教え方が悪いから仕方がない」と言いっても、なにか変わるわけではありません。

世の中、わからないことだけですし、社会人になると教えてもらえなくても自分で考えてできるようにならなくてはいけなくなりません。

そういうときこそ「勉強のやり方」を学ぶチャンスなのではないかと思います。


「大きくなったら勉強に付き合うの無理やろ、あとはもう夜食出すしかできない。今のうち。自分もそうやってもらった」と友人の一人は決意を滲ませるように言った。

中学校で反抗期を迎えれば、一緒に勉強するのはなかなか大変でしょうし、高校生になれば、親が言ったから勉強するなんてこともなくなります。

一緒に勉強しようと思ってもできなくなる日は必ず来ます。
ですので、もし少しでも「一緒に勉強してみようかな?」と思うようでしたら、一度試してみることをオススメします。

以上、【子供からも親からも不評だった小学校5,6年時の担任・Y先生の指導方法が「時間差」で素晴らしい教育結果を出した、というお話】を読んで感じたことでした。

素晴らしい体験談、ありがとうございました!