浦和周辺:塾で伸びない中学生専門の家庭教師、塚田です。

youtubeでは、さまざまな授業を見ることができます。
そのなかでも、オリエンタルラジオの中田敦彦さんの授業がわかりやすいですし、めちゃくちゃおもしろいです!!

今回から、「中田敦彦のyoutube大学 エクストリーム授業 日本史編」
から学んだ、歴史の流れについて紹介していきます。

そもそも、なぜ歴史の流れを知っておくといいのか

歴史の流れを知っておくメリットは二つあります。

ひとつは、歴史の勉強をするときに役立つからです。
歴史の細かい部分を学ぶ前に、大まかな歴史の全体像を知っておけば、学んでいる歴史が他の時代と比べてどのような特徴があるのかわかります。
他の時代を知っているからこそ、比較することができ印象に残りやすくなるのです。
また、歴史は繰り返すものです。例えば、時代が変わるときには、政治内部で内輪揉めが起きたり、災害があることがキッカケとなり政治が乱れるなど、パターンがあるのです。
そのパターンを知っておくことで、各時代の出来事がしやすくなります。

もう一つは、生きていく上で役に立つからです。

学校のテストとしての勉強は、いかに人物の名前を覚えるか、出来事の名称や順序を覚えるかが重要ですが。しかし、「名称を正確に覚えること」は生きていく上で重要ではありません。それに、詳しく覚えても復習する機会がなければ忘れていってしまうでしょう。
先ほど言ったように、歴史にはパターンがあります。
そのパターンは、今後も変わらずに続いていく可能性が高いのです。すると、日本のこれからの時代を考えるときに、予測がしやすくなります。
また、歴史のパターンというのは日本だけではなく、外国でも共通のものですので、ニュースで海外の出来事を知ったときにも、その出来事の意味やその影響というのを考えるヒントになります。

授業動画

国ってどうやって始まる?

もともと、人々は狩猟して生活していました。
途中から、お米をつくるようになります。

お米は貯蔵できるますし、田んぼで作るので、定住するようになります。村として生きていくわけですね。

そこで起きるのが「争い」です。

他の村から米を奪いにくる奴がいたりなどの隣の村との争い事がありました。そこで、他の村と対抗するために村同士で同盟を組んだり、別の村に支配されたりなどが起きます。
こうして、村同士が集まり続けると小さな国となり、国がたくさんある小国乱立の状態となりました。

邪馬台国と大和政権という大きな国はあったが、、、

邪馬台国というかなり大きな国があったとされている。卑弥呼がいた時代ですね。

ところがここからの出来事は未知なのです。
卑弥呼の後継の女の人から手紙があったという記録を最後に、中国とのやりとりがなくなってしまっています。
(中国で南北朝という争いの時代だったのも影響しているのかもしれません。)

また、邪馬台国の支配地域が九州までなのか、近畿の方までだったのかもわかっていません。

そのため、邪馬台国の後に大和政権という国が治めていたことは、確かなのですが、
「邪馬台国が大和政権形を変えたのか」
「大和政権が邪馬台国を飲み込んだのか」
「どういう流れで大和政権に変わったのか」
は知られていないのです。

(ちなみに、漫画のワンピースでも空白の100といわれるものがあります。その100年に何があったのかの謎を解き明かすのもストーリーの楽しみになっていますが、その設定は日本の歴史からもヒントを得た可能性もあるのではないかと思います。)

日本の歴史は、まだまだわかっていないことが多いです。

大和政権は一人の王が統率した国ではない

大和政権は、国といっても今のように全国の戸籍があるわけでも、法律が全国で決まっているわけではありません。

小さな国の中でも、特に力を持っている(土地や武器、軍隊のような武装チームを持っている)国のリーダーが達が政治をしてる、連合政権という形態のものなのです。

そして、6世紀になるとその中の二大勢力であった蘇我氏と物部氏が争って勝利した蘇我氏が権力を持つ時代になります。

このあたりから、「日本書紀」という最古の歴史書に記録が残されています。そのため、ここからはそれまでの時代に比べると、出来事が詳しく教科書に載せられているのです。

(それまでの「邪馬台国」や「大和政権」の頃は日本書紀に記録が残っておらず、中国の歴史書の記録からわかったことと、後の調査でわかったことから推測されていました。なので、覚えるできごとや年数を覚える事項がほとんどないのです。)

ちなみに、「氏」というのは、チーム名のようなものです。
イメージでいうと、ジャイアンツやタイガースなどいくつかのプロ野球チーム(小さな国)がある中で、強かったのが「広島カープ」と「ソフトバンク」という二つのチーム(蘇我氏と物部氏)が争って、優勝した方のチーム(蘇我氏)が権力を握っていたという感じです。

また次回続きを書きます。