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毎日ダンスの練習をして一年間で習得した男性がスゴイ!

浦和周辺:塾で伸びない中学生専門の家庭教師、塚田です。

今日はネット見つけた1年間努力し続けることの大切さが伝わる動画とその動画を作った本人の素晴らしいコメントを紹介します。

1年という月日は、長いようで短い。しかしその限られた時間をどう過ごすかによって、その価値は無限にもなり得るだろう。そんなことを教えてくれる素晴らしい映像をご紹介したい。「Guy learns to dance in a year」(1年間ダンスを学んだ男)を公開したネットユーザーのNeilandさんは、ちょうど1年前にマイケル・ジャクソンの曲を聞いたときから、ダンスに目覚めコツコツと練習を重ねていった。その結果、素晴らしいダンステクニックを習得したのである。彼のひたむきさはまさに感動ものだ!

・独学で練習
彼はダンスを始めた当初、つまり1年前の心境についてこう説明している。「僕の心は『ダンスを練習しよう!』と僕自身に訴えていた。ダンスは独学で習得した」。心の呼び声とでもいうべき、踊りたい! という衝動に突き動かされて、彼は練習を繰り返してその様子を映像に収めていたのである。

・1分の映像にドラマを感じる
365日の集積は、たった1分45秒のまとめられている。しかし彼の上達していくさまを見ていると、日々のドラマを感じ取ることができる。365日目のパフォーマンスは、躍動感にあふれており、ビートと一体になる彼の身のこなしがとても心地よく感じられるのである。彼はこの映像を通して、とても大事なメッセージを伝えている。

・Neilandさんのメッセージ
「僕はこの映像で、誰もが本当にやりたいことを、やる気になってくれることを望んでいる。人は誰しもユニークな存在であり、みんなが発見しなければならない人生の本当の目的を持っていると思う。自分にとって居心地の良い場所を抜け出して、行動を起こせば1年で人生を劇的に変化させることができる。
『でも』や『できない』という言葉を忘れよう。あなたが望むなりたいもの、やりたいことは手にすることができる。自分に合った最高の方法を見つけて、それに取り組もう。自分の思考や行動が、自分自身の生活を形作っているんだ。さあ、常に望んでいた人生を生きよう。」

ロケットニュース24
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目次

1年間で人は大きく変われる

1年間あれば、人はかなり変化することができます。

中学生であれば、中学一年に入ったとき、部活の先輩は手が届かないくらい体力があったり、上手だったりしたかもしれません。
でも、一年続けると自分たちもかなり上達して、先輩になっているものです。

1学年上の数学の教科書を見て、
「なんだこの問題、、、すごい難しそう。こんなの解けないよ。。。」
と思っていても、一年後に大半の人は解けるようになるものです。

全然知らなかった、話したこともなかった人とも、一年後にはクラスが一緒になり、毎日のように遊んでいるかもしれません。

続けることが大切

筋トレでも、ダイエットでも、勉強でも、習い事でも、続けることがうまくいく条件です。

勉強は、正しいやり方で勉強を続ければ必ず成績は伸びます。

しかし、やっていること自体に飽きてしまったり、別の誘惑があり、途中でやめてしまう人もいます。
私自身もそうでした。
高校の時に、もし一年間コツコツ勉強していれば、浪人することはなかったでしょう。

逆に、高校三年の夏~浪人生活が終わるまでの一年半は勉強し続けました。
その結果、ほとんど読めなかった英語の長文は、日本語書いてあっても少し難しく感じるような文も読めるようになりましたし、国語でも読むスピードも正答率も倍以上のなりました。数学も、手も足もでなかった問題が解けるようになったわけです。
それでも、所詮は一年半です。一定期間続けることで、人は想像できなかったことができるようになります。

一年間続けさえすれば、たいていのことが大幅に上達します。
とにかく続けることが大事なのです。

少しづつ成長していることに気づこう

途中でやめてしまう大きな原因は「成長してる感」「変化してる感」「うまくいく感」がないからです。
勉強でも成績がぐんぐん伸びているときに「もうやめよう」とはなりません。
スポーツでもどんどん上達している最中に辞めようとは思わないでしょう。
筋トレでも、筋肉が日に日についている実感があれば、おもしろくなって筋トレし続けるはずです。

だからこそ、続けるためには「小さな変化」「小さな成長」に目を向けてほしいです。
勉強は、やっていれば必ず成長しています。
点数が伸びていなかったとしても、以前できなかったことができるようになっているはずです。偏差値が伸びていなくても、勉強時間や解けるようになった問題集は積み重なっているはずです。
その変化を認めてほしいんです。

途中でやめてしまったり、うまくいかないから時間や量を減らしてしまってはもったいない。

続けるため、そしてその後に来る大きな変化のために「小さな成長」を日々確認しましょう。

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