浦和周辺:塾で成績が伸びない中学生専門の家庭教師、塚田です。

今回は、浦和南高校の入試情報をお話します。

浦和南高校の偏差値

浦和南高校の偏差値まとめ

みんなの高校情報→62

リセマム→62

家庭教師のトライ→62

高校受験ナビ→58

高校偏差値ネット→62

高校入試ドットネット→62

市進→61

高校受験ナビと市進を除いては、偏差値62となっています。
高校受験ナビは偏差値が低くでる傾向があるのですが、58というかなり他の評価に比べて低い偏差値となっています。

浦和南高校の偏差値+内申点の合格圏目安

【合格圏目安】

偏差値58 内申点38
偏差値60 内申点36
偏差値62 内申点34

・評定の比率・1年:2年:3年=1:1:2

・募集定員・320名
一次選抜 192名
(学力考査   59.9% 内申 40.1%)
二次選抜 112名
(学力考査 69.9% 内申 30.1%)
三次選抜 16名


【倍率】
2019   1.35
2018   1.22
2017   1.49
2016   1.37


【主要な併願校】
武南 浦和学院 埼玉栄  浦和実業 大宮開成 栄北

浦和南の入試の特徴は、二次選抜での合格者が112名もいることです。一次募集での合格者が192名であることを考えると、合格者5人中2名近くがこの二次選抜で合格しているわけです。

二次選抜の9教科での内申点の割合が、全体の得点の約20%なのに対し、本番の試験のは約70%もあります。
ですので、内申点があまりよくなかった生徒でも、テスト本番の試験の点数がよければ、十分合格することができるわけです。

その上でもう一つポイントなのが、学校選択問題採用校ではないことです。

選択問題になると、偏差値が70前後の生徒でないと、あまり得点が取れないため、点数の差が開きにくいという特徴があります。
しかし、偏差値60台になると学校選択問題を採用している高校が多い中、浦和南はそうではありまえん。
ということは、理科と社会だけでなく、英語と数学でも本番のテストで点数差をつけることができるのです。

埼玉県の公立入試では、基本的に理科と社会で確実に高得点を取ることが、合格するため上策ではあります。しかし、浦和南の場合であれば暗記があまり好きではないものの、英語と数学が得意な子の場合には、英語と数学で点数を取りに行くのもありかもしれません。

ちなみに、サッカー部は全国大会常連であるため、サッカーで優秀な実績を残している場合には大幅な加点がある可能性があります。

授業カリキュラムの特徴

・3学期制
・55分×6時限
・土曜日は年8回、4時限の授業

浦和南は、一つの授業が55分であり、一般的な高校の授業が50分であるのと比較すると、少しだけ長めになっています。
土曜日は年8回の授業があるので、長期休暇を除いて考えると月1で土曜日の授業があることになります。

大きな特徴としては「進学重視型単位制」という、一般的な単位制の高校とは違い、高い自由度で授業を選択できるわけではないものの、進学のために最適な授業を選べるシステムがあります。

一年次には、ほぼ共通の履修科目となります。
二年次からは、実質的に文系と理系に授業カリキュラムが分かれれ、さらに文系と理系、それぞれのの中でも履修科目が割と自由に組むことができるよになるようになります。
「進学重視型単位制」=「文系理系に分かれた後の選択の自由度が高い」と考えておくといいかもしれません。

アクセス

さいたま市南区辻6ー5-31

北戸田駅から徒歩10分
武蔵浦和駅から徒歩20分

駅から徒歩10分で通えるのは、埼玉県の他の公立高校と比べて近い方ですし、次の最寄り駅である武蔵浦和駅からも徒歩20分で着きます。

武蔵浦和は、埼京線と武蔵野線の乗り換え駅であるため、武蔵浦和から乗り換えをせずに登校する生徒も多くいます。
通勤時間帯になると埼京線はかなり混雑します。特に遅延が少しでも発生すると車両は相当混雑することとなり、乗り換えの武蔵浦和駅のホームに人が入りきらなくなる状況が月1回ペースで起きるほどです。埼京線は冬になると風の影響で電車が遅れることが多々あり、その点注意が必要です。

部活動

【運動部】

・サッカー
・ハンドボール
・柔道
・卓球
・男子ソフトテニス
・女子ソフトテニス
・剣道
・軟式野球
・ソフトボール
・弓道
・男子バドミントン
・女子バドミントン
・陸上競技
・男子バレーボール
・女子バレーボール
・男子バスケットボール
・女子バスケットボール

【文化部】
・演劇
・吹奏楽
・地学
・バトン
・音楽
・陶芸
・調理
・写真
・生物
・茶道
・書道
・華道
・情報処理
・文芸
・漫画研究
・英語
・放送
・美術

サッカー部は全国優勝を過去に6回経験し、近年もインターハイ出場を決めています。他にも、「陸上部」「バトン部」「書道部」が全国大会に出場しています。

部活動の参加率は90%を超えていおり、全体的に部活動はさかんな様子です。

進路

大学 264名 
短期大学 4名  
専門学校 11名
就職 3名
進学準備・その他 42名

【指定校推薦】

東京理科大学、青山学院大学、立教大学、法政大学、学習院大学、成城大学、明治学院大学、日本大学、東洋大学、専修大学、獨協大学など。

毎年、大学進学率が80%を以上であり、浪人して大学を目指す生徒の数を考えると90%以上が大学へ進学します。

進学準備を選ぶ卒業生が42名とありますが、もともと学力は高いものの、部活動がさかんであるために受験までに時間が足りず、浪人を選ぶ人もいるのではないかと思います。
指定校推薦はGMARCHの枠も一定数あり、日東駒専の枠は多くあるため、近年、上位私立大学の倍率が上がっていることを考えると、一般受験よりも推薦枠での進学を考えるの一つの手です。