浦和周辺:塾で成績が伸びない中学生専門の家庭教師、塚田です。

今回は、浦和高校の入試情報をお話します。

浦和高校の偏差値

浦和高校の偏差値まとめ

みんなの高校情報→74

リセマム→74

家庭教師のトライ→74

高校受験ナビ→72

パスナビ→68

市進→71

3つのサイトで偏差値74を叩き出しています。
パスナビは他のサイトと比べて偏差値が低くでる傾向があり、68となっています。

浦和高校の偏差値+内申点の合格圏目安

【合格圏目安】

偏差値72   内申点43
偏差値73   内申点40

・評定の比率・1年:2年:3年=1:1:2

・募集定員・320名
一次選抜 215名
(学力考査   59.9% 内申 40.1%)
二次選抜 143名
(学力考査 69.9% 内申 30.1%)


【倍率】
2019   1.40
2018   1.38
2017   1.35


【主要な併願校】
城北埼玉 栄東 川越東 開智

合格するために必要な点数は、410点ほどです。

410点を取るためには、理科と社会で90点以上取れるようにすることが1番の近道だと思います。
英語と数学は学校選択問題であるため、点数を稼ぐことはかなり難しいです。
そのため、「理科」「社会」で90点づつ、「国語」で85点、「数学」と「英語」で75点取ることを目標にして勉強するといいでしょう。

学力考査の割合が高いため、内申点で大きなアドバンテージを作るのは難しいと思われます。
また、大半の生徒が「生徒会」「学級委員」「部長」の経験があるため、そのあたりの加点もあまり差をつけることはできないでしょう。
逆に内申点が高くなかっとしても、本番の試験で得点が伸びれば合格することができます。
最後まで諦めずに勉強しましょう。

浦和高校の授業カリキュラム

・3学期制
・50分×6時限(月曜日は7時限)
・土曜日は月2回、4限授業

浦和高校は単位制普通科となっており、学年が上がるほど自由な授業選択が可能になっています。
一年次は共通履修科目で英数国の授業が多いですが、二年次からは文系と理系に分かれ、その中でも受験に合わせて科目を選ぶことができます。
三年次になると、受験科目に合わせた単位選択と大学の授業につながる専門的な学習ができます。

浦和高校の生徒は、授業中に内容を理解して知識を積み重ねていける人がほとんどであるため、授業時間を大事にする傾向が強いです。

一年次から論文作成の時間があり、国立大学に向けて記述力を高めていきます。

校風

自主自立の風潮があり、とにかく自由です。
偏差値の高い高校ほど、自由度が高い傾向があります。
10年前に通っていた友人の話では、ゲームを持って来て学校のテレビに繋いで遊んでいても、怒られることはなかったそうです。

単位制の普通科であるため、授業についても選択肢が幅広くあります。
男子校であり、全国レベルの運動部がいくつかあるため、体育の授業のレベルも相当高いようです。
もちろん、偏差値70を超える高校であるため、授業のレベルは非常に高いものとなっています。

また、学校内でのイベントも豊富です。
新入歓迎会でマラソンを走り、臨海学校では2キロの遠泳を行い、体育祭では鉄人レースがあるなど、1学期だけでも多くの体育イベントがあります。
2学期にも50キロを7時間で走る強競歩大会、スポーツ大会があり、勉強だけでなく身体を鍛えるようなイベントが多数あるのが特徴です。
ここまで文武両道な学校は、全国的に見てもなかなか少ないと思います。

部活動

「水泳部」「陸上部」「カヌー部」が全国大会に出場。
サッカー部は、創立から5回の全国制覇をしており、水泳部も国体で優勝を果たしています。
「工芸部」「美術部」「文芸部」は全国の展覧会に出品されています。部活のレベルは、全体的にかなり高いです。

進路

大学 143名 
短期大学 0名  
専門学校 0名
就職   0名
進学準備・その他 225名

【指定校推薦】

早稲田大学 慶應義塾大学 北里大学 獨協医科大学 埼玉医科大学

大学に現役で行く人の割合は4割弱で、残りの生徒は浪人して難関大学を狙います。
東京大学の合格者は昨年41 名出ていて、県内では大宮高校と一位二位を争うの大学進学実績です。

指定校推薦は医学系の大学や国立大学、早慶上智が多数あり、早稲田大学の指定校推薦の枠は学部によっては余っているという話を聞いたことがあります。
高校はとにかく部活に対して本気で取り組むため、現役での合格より、浪人してからの難関校合格を狙っている生徒も多くいます。
浦和高校の卒業生には、大手予備校から授業料が無料になる特待生としてのオファーが来ますので、授業料をかけずに浪人することも可能なのです。
(予備校側としては、こういった難関高校の生徒に授業を受けてもらい、合格実績を稼いでいる実情があるのです。)