上尾高校の偏差値
「みんなの高校情報」
普通科:57 商業科:55
「高校偏差値net」
普通科:57 商業科:55
「高校受験ナビ」
普通科:58 商業科:なし
「市進 高校受験情報ナビ」
普通科:56 商業科:記載なし
「家庭教師のトライ」
普通科:59 商業科:55
「家庭教師のノーバス」
普通科:58 商業科:54
上尾高校の入試倍率
2024 普通科:1.17 商業科:1.38
2023 普通科:1.17 商業科:1.23
2022 普通科:1.05 商業科:1.03
2021 普通科:1.17 商業科:1.10
2020 普通科:1.09 商業科:1.29
上尾高校の授業カリキュラム
【普通科のカリキュラム】
「1年次」→共通履修科目
「2年次」→文系と理系に分かれる
「3年次」
文系:多彩な選択科目を週5時間分受講
理系:数学(IⅢ・探究など)の組み合わせセット
指導方針として、志望校の入試に向けた効率的な指導を掲げています。
【商業科の特徴】
・普通科目と商業科目のバランス配置
・実務技能の習得に注力(簿記・情報処理など)
・3年次:簿記国家資格(全商1級コース)、ビジネスマナーの実践的講座
【支援体制】
・夏季・冬季の進学補習
・少人数での授業展開
この構成で、生徒たちは自分の進路に合わせた学習を進めることができ、将来に向けてしっかりと準備をすることが可能です。また、実務技能の習得や資格取得のサポートも充実しており、実社会で役立つ知識とスキルを身につけることができます。夏季や冬季の補習授業を通じて、学びのサポートも行われています。
上尾高校の特徴
上尾高校では、生徒一人一人が自分自身を大切にし、自分の道をしっかりと歩むことを大切にしています。学校の校風は、文武不岐・自主自律に基づいており、それぞれの生徒が自分の責任を持って行動することを奨励しています。個性を大切にするこの場所では、学びも遊びも全力で楽しむことができます。野球やソフトテニスなど、活気ある部活動も生徒たちの情熱を育んでいます。
そして、学校は駅からすぐの場所にあるので、毎日の通学もとても便利です。このように、上尾高校は学びと成長の場として、生徒たちにとって最適な環境を提供しています。ここでは、自分だけの特別な才能を見つけて、それを輝かせることができるのです。
【歴史】
1958年:上尾・桶川・伊奈共立上尾商業高等学校として創立。
1960年:県に移管され、県立上尾高等学校と改称。
【目標】
・豊かな人間形成。
・充実した進路指導。
・多様な資格取得。
校訓:「文武不岐」「自主自律」。
上尾高校の年間行事
【生徒主導のイベント】
生徒が企画から運営まで中心となる上高祭(9月)
→模擬店、展示、ライブステージなど多彩な出し物があり、多数の来校者で賑わう
・体育祭(10月)
→年2回の競技会も開催
・遠足(5月)
→TDR(東京ディズニーリゾート)へ出かける。クラスの親睦を深めることを目的としています。
学校の行事として、自分たちが休みの日でも行きたいような場所へ遠足があるのは魅力的だと思います。
・芸術鑑賞会(12月):
→演劇鑑賞などで教養を高める
・トータルマラソン(2月)
【上高の名物イベント】
・修学旅行(2年生、12月)沖縄を訪れる
→歴史や自然を体感することを目的としています。
上尾高校の進路
大学 ・・・244名
短大 ・・・13名
専門学校・・・63名
就職・・・28名
その他・・・17名
この偏差値でも就職が28名いるのは、県内トップの商業科があるためです。
普通科の生徒の多くは大学に進学しています。
毎年、厳しい検定試験に合格し、面接や小論文の準備をしっかり行った生徒たちが、AO入試を通じてトップクラスの大学に入学しています。もし高いレベルの大学に進学を希望するなら、偏差値が50台前半の一般的な学科よりも、商業科で優れた成績を保ちながら資格を取得し、AO入試での合格を目指す方が賢明な戦略かもしれません。
指定校推薦:中央大学、法政大学、学習院大学、成城大学、武蔵大学、日東駒専など。
上尾高校のアクセス
・最寄駅:JR高崎線の北上尾駅
・アクセス:北上尾駅の西口から徒歩30秒
上尾高校の偏差値+合格圏の内申点
【合格圏目安】
「普通科」
偏差値60 内申点33
偏差値58 内申点35
偏差値56 内申点37
「商業科」
偏差値57 内申点33
偏差値55 内申点35
偏差値53 内申点37
・評定の比率・1年:2年:3年=1:1:2
・募集定員
普通科238名、商業科:120名
一次選抜 普通科179名、商業科84名
(学力考査 59.8% 調査書 22.6%)
二次選抜 普通科52名、商業科22名
(学力考査 69.6% 調査書 17.1%)
【主要な併願校】
栄北高校 花咲徳栄 埼玉栄、浦和実業、正智深谷